終活カウンセラー初級
今日は終活カウンセラーについて。
きっかけは、次男の妊娠中に入院の危機があったので、
私が家にいなくても、旦那が資産管理とかちゃんとできてほしいなぁ…と思ったため。
これが家庭のノートを作るきっかけにもなってます。
家庭のノートをまとめてて、
あれ?仮に今私が死んだらかなりマズイんじゃね?
と思い、流行りのエンディングノートを書いてみようと思いました。
これがね、最初に見つけたエンディングノートが分厚かったの。
書くこといっぱい。
やる気を削がれました。笑
そこで産後落ち着いてから、ちょっと勉強してみようってことで講習を受けることにしました。
事前に何かを勉強したりすることはしませんでした。
当日にテキストをもらい、1日かけて相続・遺言・保険・葬儀・墓・介護などについてさらっと学び、筆記試験を受けて終了。
これだけです。
試験はここ出ますよ!と言われた所しか出なかったので落ちることはほとんどないでしょう。
とても簡単でしたが、なかなか興味深い内容でした。
終活って死ぬ準備なイメージでしたが、残りの人生をどのように生きるかの準備なんだなぁと学ぶことができました。
そして、自分の人生を棚卸してみると色んな事を思い出したり知ることが出来ました。
親が元気なうちに自分の名前の由来や出生時の事など、知るきっかけが持てました。
そして、FPに興味を持つきっかけにもなりました。
受講後は、自分流にエンディングノートを作っています。
勿論まだ死ぬ予定はありませんが、色々書きなおしながら
これからやりたい事をやり残しがないように書き出しています。